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半浦太朗のSo What?

気楽に書いてますので、気楽に読んでくださいね

主夫日記4月20日 ~参観日とPTAと町内会~

 

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今日は、ムスコの学校の参観日。

昨夜、夜中の3時まで、天皇制について、
思いを巡らすという、
かなり、精神衛生に悪いことをしてしまったので、
心も体も重い。
家を出る直前に、胃まで痛くなり

(ちょっとだけですが)
濃いめのインスタントーコーヒーを、

極小カップに入れ、
牛乳で割り、一気飲みして、無理やり気持ちをアゲる。
体に悪そうだ。
どういう服装で行けば良いのか、
よくわからず、
ネパールかインドだかの民族服と、

パートナーが補修してくれた、
刺繍だらけの、作業用ジーンズという格好で学校に。
ゴアトランス(古い…)のレイヴにいそうな人だ。
上野のアメ横で買った、
どこぞの民族服を着て、高校に通っていたのを、思い出す。

 

教室に入ると、
全員ママだった。
もはや、慣れっこな状況だが、
いつまで、こんな感じの景色が続くんかなあ、と思う。

授業は国語。
担任の若い男性のM先生が、
「あ」から始まる言葉は何があるか、
子どもたちに尋ねていく。

自分は、麻生太郎しか思い浮かばない。
イマイマしい気持ちになる。
ムスコは、
「あじ」と言っていた。魚の。
固有名詞ではなく、種類を上げてたのは、
彼だけだった。微妙な答えだが、
そこがまた良い。
自分は、
相変わらず、麻生太郎しか思い浮かばない。
どんどんどんどん、イヤ~な気分になっていく。

M先生は、字をわざとヘタクソに書いたりして、
子どもたちの笑いを誘っている。
大勢のママと、ひとりのパパに囲まれ、
これだけのエネルギーを持つ、
子どもたちに、モノを教えるのだから、
教師というのは、タイヘンな仕事だ。

 

その後は、懇談会。
M先生が、
「ひとりの行動で、みんなに迷惑がかかるときは、センセ怒るよ!
と子どもたちに伝えてます」

と言ったのが、気になる。

それはそうなんだろうが、全体主義教育が現場に降りてきてるのでは?
と、どうも心配になる。考えすぎか。
一方で教室の壁には、
「自分で判断ができる子どもに」とも、書いてある。
集団か、個かというのは、永遠のせめぎあいか。
せめぎあってくれてるうちは、良いのだが。

懇談会が終わると、
PTAの学級委員を決める選挙である。

投票と言っても、
知り合いがひとりもいないので、
誰に入れれば良いのかわからない。
友人の、ケーキ屋さんの、アンダーツリー

に相談したら、
わからないという旨を担任に伝えて、

無記名で通したというので、
それは筋が通っていると思い、マネをして、
M先生に無記名投票にしたいと言うと、
「それは、ボク管轄外になっちゃうんですよ!」
と笑顔でスルー。
黙って、無記名とそうする旨を書いて投票すると、
特に何も言われず、通った。
…しかし、
知り合いがひとりもいないはずの、
ボクに4票も入っていた意味がわからなかった。
補欠の二番目という、ほぼ使われないトコに収まったのだが、
たまたま横にいたママに、
なんで知り合いもいないのに、票が入るのだろう?
と聞いてみたら。
皆、テキトーに投票しているらしい。
ええんか?そーゆーもんなのか?
開票中、ママたちからは、絶えず、
「こわーい!」「ドキドキする!」
とかいう声が上がる。
うーむ…。
学級委員には、
体育委員と文化委員があるらしいが、
文化委員はPTAコーラスを担当するらしい。
もし、ボクが文化委員に当選(?)していたら、
一体、どういう立場になっていたのだろうか?
歌えるのか?

夜は、町内会の防犯委員の寄り合いで、

昼と同じ、民族服のまま、また学校に。
警察の人も、何人か来ていて、
緊張する。
警察側が妙に、防犯カメラの設置をすすめてくる。
防犯カメラの設置は、
何年か前から、急に推進されはじめている。
ボクは、設置推進の動機が、

共謀罪と、結びつくとまでは、思っていないけど、
(どうなんかな?)
防犯よりは、監視の匂いをどうも感じる。
少なくとも、ムシの良い公共事情に、
疑いもせんと、乗っかってる気はするし、
検挙の役に立つかもしれんが、防犯にどこまで効果があるのか、
疑問だったので、
総会のときに反対したのだが、反対はボクしかいなかった。
しかし、防犯カメラを設置してから、
明らかにイタズラなどの軽犯罪は減った!
と言いきっている町内(ヤ~な響きだ…)
もあったので、どう考えたら良いものか。
あ、なんか、こんな書き方だと、
ボクがまともな行動を
とってる風だが、
1コ1コの対応は、
エキセントリックな代物で、
不安のカタマリのまま、
笛を吹きながら、散歩している気分です。

同調圧力や村社会はゴメンやけど、
子どもは守りたいもんね。
でも、防犯カメラの設置に立ち会うのはイヤなものだ。
ボクが小学校の頃、
日の丸に大反対していた先生が、
よりによって、たまたま担当だったのだろう、
日の丸を設置する係で、
ず~っと苦虫を噛み潰したような顔をしながら、
式の準備をしていたのを、覚えてる。
そんな気持ちも、今ならわかる気がするね。

そして夜中、さきほどまで、
下の子の遠足の
弁当のおかずを下ごしらえ。
頑張ってる、アピール?
いやいや、こんなモンを書いてるんやから、
ボクは相変わらず、ヒマですよ~