太朗の主夫日記 ~So What?~

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主夫入門3 ~暗い金曜日~

 

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熊本の市議会で、
ママ議員さんが、
赤ちゃん連れで議場入りするという、
ひとつの問いかけを行い、
これが、どちらかというと叩かれている、
と、いうニュースに心ざわつく。

思ったことは、
熊本市議会に手紙を書いて送ったので、
ここでは触れない。

しかし、
結局、自分はおっさんなので、
おっさんのことしかわからない。
と、自嘲的に思う。
主夫をやっていれば、
少しはママ目線に立てそうなものだが、
そうでもない。

おっさんは、おっさんを知るのだ。
だから、今回のニュースに限らず、
女子
(今回はこの言い方で行く。「女子会」的な用法だ。深い意味はない)
が、ある種の問いかけを、
例えば『怒り』によって表現するとき、
余計なことを言ってくる、
おっさんに対しては、
めっちゃくっちゃに、ハラが立ってくる。

『怒り方も学ばないと』とか、
『怒りの及ぼすマイナス』とか、
『怒るにしろ、言葉を選らばなければ』とか
『それによって生じる責任』
とか何とか言ってくる、おっさんには、
ロクなのがいない。

こういうおっさんは大抵、
無自覚のうちに、
唯物論みたいなモン、を信仰していることが多いので、
論理的構築みたいなモン、に対する、
明確な反証みたいなモン、
を‘議論’とかいう、
いかにも、答えなアカンような状況を、
わざわざ唯物的にこしらえて、せまってくるのだが、
難しい言葉の奥底に隠されているのは、
ザコン同然の、単なる承認欲求で、
結局、うちの小学生のムスコにも劣る存在。
根本的には、おっさんの抱えているスタンスが、
侵食されることを極度に怯え、
とりこし苦労的な、予防線を張っているわけだから、
まあ、全部無視して良い。
多分、酒を飲んでいるだけだ。

そもそも
おっさんの頭の中に
積み重ねられた知識と言えば、
実人生から乖離した、
引用と分析に寄るだけのモノなので、
感性が完全に死んでおり、
指摘してくる内容そのものが、
大したことはない。

「ンなもん、アンタに言われんでも、最初っからわかっとることだわい」

この一言で、
返される程度でありながら、
マトを得たことを、射止めていると思い込み、
自分様が、
一番悲しんでいるような、ムズカシイ顔をしている。

ええい、
このアンポンタンのすっとこどっこい。
今すぐ、
そのわけのわからんコレクション捨ててこんかい。

おっさんなんざ、
マッサージか、
固いビンの蓋を開けるときにしか、
役に立たん。

ハラが立つ。
妙にハラが立つ。
家ン中全部、ホウキで掃除しても、
ハラが立つ。
ちょっと、おかしいぞ。
何でや?

………………………………そうか、オレや。
上に上げたおっさんの行動パターン、
全部、かつてのオレや。
道理でスラスラ書けると思った。

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こんなことがあったんです。

まあ、
先に書いたようなコト思ったんで、
「女性が怒っているときに、わかったように水を差して来るおっさん、って
見苦しいなア~」
と、
‘理解あるおっさん’風に、
パートナーに伝えたら、

「でも、前【一か月間、怒らないことに挑戦して下さい】って誓約書、私に書かせたよネ」

と、彼女は言うではないか。
私は、頭が真っ白になった。
「そんなことした?」
「した」
(別にパートナーは、イヤミで言っているわけではない。事実を語っているだけだ)
「意見書いうことかな?」
「いや、誓約書。ハッキリ言ってたで。『誓約書書いて』って。私書いたもん」

何ということだ。
私は、このことを完全に忘れていた。
おっさんの記憶は、都合良く淘汰されているのだ。
女子の怒りを
頭っから完全否定し、
それを書面に書かすという、
モラハラ人間が、
こんなに近くにいた。
いや近くやない。
私自身だ。

そういえば、
まだ主夫ではなく、
パートナーが産休・育休を取っていて、
私が外でバイトしていた時分、
育児の苦労で、
パートナーが、不安定になっていたことが、
あったような気がする。
その解決法として考えたのが、
誓約書を書かすというヤツだ…。

ドラえもん
タイムマシンをお願い。
あの頃の私に、ヤキを入れに行きたいです。

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せめて、
あの頃よりもマシになったと、
信じたいですね。
主夫となって、自分は果たして成長したのだろうか?
とりあえず、酒はやめました。
おっさんは、酒飲まんほうがエエです。
ロクなことしません。

あと、関係ないが、
自分は言うほど、
「もっと主夫が増えて欲しい!」
と、望んでいるのか?
それも、案外怪しいです。

こないだ、
保育園で、
行事のとき、たまに会ってた
パパさんが、
主夫になると聞いて、
最初は嬉しかったんですが、
このパパさん、
若く、ハンサムで、背も高く、
良い感じの人なんですよね。
自分のママ人気
(注:そんなものは存在しない。オレの幻影。いや幻覚)
が、奪い去られてはどうしよう?
と、思いましたよ。
主夫なんて、自分ひとりで充分です。
こんなに楽しいコトなんて、
誰にも教えたくないですね。

それと、
子どもが成長したら、
どうしようかと思いますよ。
主夫でない自分なんて、
それこそ、
ただの
いや、
ただ以下のおっさんですから。