太朗の音楽日記

日々の音楽活動に関する覚え書きです。

4月22日適応障害ツアー~くだらない歌~

くだらない歌?

歌自体がくだらないのではなく、
歌っている自分がくだらないのだ。

昨日、
またオープンマイク(飛び入り)
に行ってきたのだが、
まるで冴えなかった。
爪が削れて、
右手がまともに使えなかったからだろうか?
立って弾くことしかできないのに、
座って弾いたからだろうか?
それらも、あるだろう。
だが、肝心なのは自分の気持ちだ。

始まる前から、
何か今日はダメな予感がした。
演りたかった曲が、
本当に演りたかった曲ではなかったのだ。
もっと強く歌いたい曲があるのだが、
これを歌わないと、
次に進めない。
そんな日だったのだ。

頭で選んだ曲だから、
自作曲であろうが、
歌うことが形式的になってしまい、
線の上をなぞっているようだ。
未知の予感は何もしないし、
人に何を伝えたかったのかも、
わからなくなってくる。
(「戦争と選挙はやめてくれ」を歌うべきだった)
予定調和で、パワーもない。
言葉(MC)がバラバラだ。
最も嫌っていた、
ロックごっこ
ブルースごっこ
パンクごっこ
をやってしまっている。
元々、技術はないから、
集中力だけが問題になるのだ。

くだらない、
本当にくだらない。

そもそも今、
自分は歌に向かいあっているのだろうか?
まだ、書かれていない歌があるのに、
歌を書くことから、逃げていないか?
生活に直面することから、逃げていないか?
どうやって、
銀行口座に生活費が入金されるようになるのかを、
ちゃんと考えているのか?
何を恐れているのだ?
いっそ、
エセ芸術家にでも、なってしまえば良いのだ。

夜に出かけることで、
少量でも酒を飲むことになるのが、イヤだ。
遊んでいる場合ではないのだ。
オレが求めているのは、
酒によるまやかしの高揚感ではない。

言葉であり、
メロディーであり、
調子であり、
リズムであり、
あなたに大切なことを伝える歌なのだ。

4月22日 拾得アコースティック飛び入りライブデーにて。
「資本主義」
「無題(ブルース)」
「人間の悲しさを忘れない」
「オレにはそれで充分だ*」
作詞作曲:太朗
*は作曲あゆるん。

だから今日は、
自分に向き合おうと思います。
外に出るだけが、旅ではない。
満足するまで向き合ったら、
仲間を求めて、また旅に出れば良いのだ。

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