たろうの音楽日記

日々の音楽活動に関する覚え書きです。

歌など、何の役にも立たない(特にドナルド・トランプには)


ドナルド・トランプが大統領になったとき、
私は気が動転した余り、
荒っぽく、メモ用紙に作文した。

以下の文章だ↓

ドナルド・トランプについて考える】

もし、
ヒラリー・クリントンが大統領になっていたら、
バラク・オバマのようなモノだったのだろうか?

一見、良さそうで実は悪い。
世界は戦争状態のまま、現状維持。
ひどいが、
もっとひどくならないだけマシ。
ある種の人に言わせれば、弱腰外交。

アメリカ大陸に住む人の、
何割かが、
良さそうな悪さが変化することなく、
継続することに耐えきれなくなり、
ドナルド・トランプは票を集めたのだろうか?

連れ合いの会社の取引先のアメリカ人男性
(という言い方で良いのか?)
は、代々共和党支持者で、

クリントンは大嫌いだ、だが、トランプも嫌いだ」

と言っていたらしい。
その彼は、
棄権か、
因襲でトランプに投票するか、
迷っているそうだ。

何故、彼は
クリントンをイヤがっているのだろうか?
理由が知りたい。

それにしても、
ああ、ドナルド・トランプが本当に大統領になってしまった。

私の目には、
彼の表情やしぐさが(多くの人がそう思うように)
腕力満点のベイビーに見える。
彼は一体、何に興味があるのだろう?
本当のところ、
何にも興味がないんじゃないか?と推測する。
大統領になったり、
多くの人の心を動かすことに、刺激を感じているだけ。
人間の業が集約されたような、
死ぬまで止まることのない、権力欲。
いまや大統領の彼は、
より大きな刺激を味わうことができるだけの、
権力を手にし、
実態の無い「強い国アメリカ」
という存在に酔っぱらっている。

彼にはデタラメしか感じない。
彼の影響化にある世界は、
どんどんデタラメで無計画な不幸と幸福が、
訪れるのではないだろうか。
彼の政策(?)によって起こる事柄を想像してみる。
経済の混乱、
極限の暴力、
殺人、差別、
偶然の平和、
棚からボタモチのアブク銭。



まだまだ作文は続くのだが、
一端、引用をここで切る。

世界中で大きなニュースになっているが、
彼はまた新しい殺人を犯している。
そのような人物を政治のトップに底上げする世界で、
歌を歌っていると自分は、
一体何なのだろう?
と、考える。

わかっていたことだが、
歌など、何の役にも立たないのだ。
プラカードを持って、
意志を示し、
街角に立つほうが、
まだ良いのかも知れない。

常日頃、
私は歌を歌い、
精神的な健康を維持している。
漢方薬を飲んで、
肉体の健康を維持しているのと同じことだ。

今回のドナルド・トランプの行為を、
報道で目の当たりにして、
精一杯心身の健康を維持しているときに、
不意に事故に会い、
負傷したような気持ちになっている。
宗主国の王が、
殺人鬼であることの絶望。

いろいろと考えて見る。
今、
香港の最前線で抵抗する人々は、
警察の背後に、
絶望的な権力者、
習近平の影を見ているのだろうか?

私は今、
アメリカ軍基地の無いヤマトの街の路上で、
宗主国アメリカ王の、
犯罪のニュースを聞きながら、
京都市長選挙のために、
使い回しの歌を歌っている。
新しい言葉も、新しいメロディも、
何もない。

自分が歌を作れないときは、
人の歌を聴いてみる。
友人が作った、
「ちいさなともしび」という歌↓
https://www.youtube.com/watch?v=7mg-H648waU


注意深く聴いてないと、
歌がかき消されそうだが、
私には大きな力で響いてくる。

消えないように そっと歩く 森の中…

小さなともしび 消えないように そっと歩く…

私の心の中には、
ともしびでなく炎がある。
消えないように燃えている。
歌を聞きながら、
消えていないことを確認する。


だが、
私には駄目なのだ、ともしびや炎では。
歌が何一つ役に立たないのなら、
圧倒的な暴力のニュースの前で、
鋼鉄のような心を持つことを、
この胸に確かめる。
鋼鉄のような心で踏みどまりたい。
そんな心のことを、
人に話したい。

とだけ、今は思っている。