たろうの音楽日記

日々の音楽活動に関する覚え書きです。

6月26日~求職中、そして鈴木君代さんのライブに行く~

いつものように、
ある一日のお話。



求職中です、私。
仕事を見つけるため、様々な要件をこなしてます。
今日は、
珍しく大阪に行きました。
職業訓練を受けるための試験です。
隣の席に座ったおっちゃんは、
定年退職してもまだ働くと言ってました。
府民税が高くて払えないとからと。
…憂鬱な試験だ。
こういうことも、歌になるのかな?と思う。



軽く風邪も引いているし、
家で寝ていた方が良いのかも。

でも、
今日はどうしても、

「鈴木君代&天白真央CD発売記念ライブ」↓

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に、行きたかったのだ。
何故だかわからぬが、
今日!
という気がしたのだ。
軽くライブレポートを↓



会場の三条木屋町
「わからん屋」の扉を開けると、
バースデーライブということもあってか、
満員のお客さん。
うん、生活の匂いがする。

今日の君代さんは、まっ白い衣装で登場↓

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一曲目から、その世界に引き込まれる。
仏教とか声明とか、私はわからんが、
香の匂いがする美しいコーラス曲だ。
新しいアルバムの1曲目なのかな?↓

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コンサートは多分、
新しいアルバムからの曲が中心。
驚いたことに聴いているうちに、泣けてきた。
なんでや?
自分はすっかり悪魔に魂を売ったと思っていたが…。
周りを少し見ると、
涙こらえ、
ぐっと目をつむりうつむいている男性の姿も。
みんなそうなんやな~。

すごいな、
ホント心から歌っているからなんだろう、
と思う。
鏡みたいにキラキラ揺らめいている声だ。
曇りがない。
トークは楽しいのに、
すっと歌に入る。
相棒の天白真央さんの、
ピアノとコーラスがまた美しい。
ふたりが、
代わる代わる歌う感じ。
そしてベースの悪太郎さんは、ものすごファンキー。



自分は、歌をちゃんと感じて声にしているかな?
と思わされた。

「若狭の海」「ドライブスルー」「フルサト~飯館村村民の声より~」
「お坊さんに憧れてお寺に入ったの」…
人間の道のりと、社会的メッセージに溢れたアルバム曲。
CDも購入。
CDを買ったのはいつ以来か?
というより、自分のための純粋娯楽に金銭を使ったのは、
いつ以来か?

そして最後の曲は
「大丈夫」
この求職中、何度となく聴いている。
「おそらく、大丈夫だろう」
そんなことばかり聞かされている中で、
この曲だけが、
私に「大丈夫」と言い切ってくれたのだ。



確かに歌がある。
歌があるのだ。
オレは今何も持っていないが、
音楽の力をもう少し信じよう。
人間ひとりひとりの力を、もう少し信じよう。
そんなことを思わされた、ライブでした♪