タロウの音楽日記

日々の音楽活動に関する覚え書きです。

6月26日~求職中、そして鈴木君代さんのライブに行く~

いつものように、
ある一日のお話。



求職中です、私。
仕事を見つけるため、様々な要件をこなしてます。
今日は、
珍しく大阪に行きました。
職業訓練を受けるための試験です。
隣の席に座ったおっちゃんは、
定年退職してもまだ働くと言ってました。
府民税が高くて払えないとからと。
…憂鬱な試験だ。
こういうことも、歌になるのかな?と思う。



軽く風邪も引いているし、
家で寝ていた方が良いのかも。

でも、
今日はどうしても、

「鈴木君代&天白真央CD発売記念ライブ」↓

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に、行きたかったのだ。
何故だかわからぬが、
今日!
という気がしたのだ。
軽くライブレポートを↓



会場の三条木屋町
「わからん屋」の扉を開けると、
バースデーライブということもあってか、
満員のお客さん。
うん、生活の匂いがする。

今日の君代さんは、まっ白い衣装で登場↓

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一曲目から、その世界に引き込まれる。
仏教とか声明とか、私はわからんが、
香の匂いがする美しいコーラス曲だ。
新しいアルバムの1曲目なのかな?↓

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コンサートは多分、
新しいアルバムからの曲が中心。
驚いたことに聴いているうちに、泣けてきた。
なんでや?
自分はすっかり悪魔に魂を売ったと思っていたが…。
周りを少し見ると、
涙こらえ、
ぐっと目をつむりうつむいている男性の姿も。
みんなそうなんやな~。

すごいな、
ホント心から歌っているからなんだろう、
と思う。
鏡みたいにキラキラ揺らめいている声だ。
曇りがない。
トークは楽しいのに、
すっと歌に入る。
相棒の天白真央さんの、
ピアノとコーラスがまた美しい。
ふたりが、
代わる代わる歌う感じ。
そしてベースの悪太郎さんは、ものすごファンキー。



自分は、歌をちゃんと感じて声にしているかな?
と思わされた。

「若狭の海」「ドライブスルー」「フルサト~飯館村村民の声より~」
「お坊さんに憧れてお寺に入ったの」…
人間の道のりと、社会的メッセージに溢れたアルバム曲。
CDも購入。
CDを買ったのはいつ以来か?
というより、自分のための純粋娯楽に金銭を使ったのは、
いつ以来か?

そして最後の曲は
「大丈夫」
この求職中、何度となく聴いている。
「おそらく、大丈夫だろう」
そんなことばかり聞かされている中で、
この曲だけが、
私に「大丈夫」と言い切ってくれたのだ。



確かに歌がある。
歌があるのだ。
オレは今何も持っていないが、
音楽の力をもう少し信じよう。
人間ひとりひとりの力を、もう少し信じよう。
そんなことを思わされた、ライブでした♪

6月17日~無念の満月マルシェライブ~

こんにちは、太朗です。
相変わらず、求職中の生活苦。
それでも日々、少しずつ進んでいます。



今日は、
おなじみ滋賀の満月マルシェへ↓

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出店する妻に着いていきました。

何なら、私も歌わせてもらえそうな雰囲気。

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天気も良く、
いつも以上の人だかり。
赤ちゃんの姿も多く見かけ、
のんびりした雰囲気です。



昼下がりには、
アフリカンダンスと、
ジャンベの演奏もあり、
タイコの気持ち良い振動に、目もうつろ。
しかし、段々こんなエエ感じの中で、
オレ、ほんまに歌うかいな?
と、疑いの気持ちが湧いてくる。
なんせ今日歌いたい歌は、
怒りに満ちた歌なのだ。
(13分余りの新曲「ロスト・ジェネレーションの歌)↓

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https://www.youtube.com/watch?v=ZFIn1ZgyYEA&t=629s
怒りの満月…。

とまあ、余計なことを考えていたら出番。
アフリカンダンスの熱気が残るステージには、
ジャンベを叩いて遊んでいる子どもたちの姿もちらほら。
そこにお邪魔して、セッテイング。

先にセットリストを書いておくと、
「生活のうた」
「他人の幸せ許せない」
天皇陛下はいらない(無修正Ver.)」
ロスト・ジェネレーションのうた」
の4曲。



「どうしたことだろう?何かおかしい?」

と、歌いながら思う。
イヤ、
どうしたことだろう?
ではない。
うまく行かないときというのは、
予感がするのだ。
そしてそれは、大抵当たる。

「今日はやばいぞ?」
そんな気がしていた。

歌う。
声が出ない?伸びない?
何故だ?
ウクレレがうまく弾けない。
うっかり、左手の爪を切ってなかった。
イヤ、そんなことは関係ない(あるのか?)

友達が応援しに来てくれている。
だというのに、誰に対して歌っているのかわからない。
目線が落ち着かない。
これでは、人に何かを伝えることなどできない。

温かい雰囲気の中で、
怒りの歌を歌ったから?
いや、それは理由にならない。

行きの車で、
これからの生活について妻と喋ったのが、
楽しかったから、ハングリー精神が無くなった?

自分の歌に自分で笑ってしまう。
自意識過剰。

そもそも、とるに足らない、
シンガーソングライターだから?
いや、それも関係ないはずだ。

空回り、バランス感覚を失っている。
ああダメだ、今日は敗北だ。
誰に負けた?
自分に負けたのだ。
…ルーザー!



と、まあこんな感じでした。
敗北は、別にかまわんのです。
イケた!
と思えるライブは少ない。
成功率はせいぜい3割と行ったところか。
自分は、
負けて悔しがり這い上がるタイプなんです。

(こういうノリは、「満月マルシェ」っぽくないのかも知れないが、
満月マルシェっぽくないのを、受け入れてくれる広さが満月マルシェのスゴさなのだ…と私は勝手に思っている)

そんなワケで、
屈辱的なパフォーマンスが終了した後、
チャンピオンリーグで敗退した、
サッカー選手よろしく、
「負けた!」「悔しい!」と友人たちにこぼす私がいました。
友人たちは、やや目を白黒。
友人たちにとっても、
そんなノリはちょっと、珍しいのかも知れません。



ひととおり、ボヤいた後、
ブースでマルシェのBGMを司っている、
DJ HITOSHIにも、
「負けた!」「悔しい!」と伝えに行きました。
彼は、私を押してくれていたようなので、
無様なライブを見せたのが、余計に悔しいのです。

ところが、
DJ HITOSHIは、
「勝ち負けではない」と。
勝ち負けなどというのは、過剰なスポーツ感覚で、
どちらかが、どちらかを潰してしまう。
そこに本当のWinWinは無い。
日本人はスポーツ好きすぎる。
スポーツは元来良いものやけど、
努力や疲労が過ぎると感覚がマヒしてしまう、
Win Win!は勝ち負けの土俵ではないとこにある、
一番大切なのはバランス、
…みたいなアドバイスを、もっと良い言葉で話してくれたのだ。

勝ち負けではない、
とだけ聞くと、
使い古された言葉だが、
世界を知り、
このマルシェで確固たる目的意識を持った、
若きDJが肌で感じていることなら、話は違う。
なるほど実際、
私はチャンピオンズリーグで敗退したサッカー選手に、
自分を重ね合わせ、
過剰なスポーツ感覚に陥り、バランスを欠いていたな。

そこにWin Winが無いのだとしたら、
今度は、
闘いを挑まず、
勝ち負けにこだわらす、
ロスト・ジェネレーションのうた」
を、もう少し穏やかに歌って見てはどうだろうか?
そもそも、
ロスト・ジェネレーションのうた」
で、伝えたかったことのひとつは、
小泉純一郎の作った、
過剰な競争社会への批判ではないか。

この新しい理解によって、
今回歌いこなせなかった、自作曲を次こそ歌いこなし、
誰かに私のメッセージを伝えることが、
出来るかもしれない。
その時初めて、
私は本当のWinWinを得るのかも知れない。

そんなことを感じながら、帰路についた、
今月の満月マルシェでした。
多謝!
まだまだ、歌いますよ!

6月9日~伏見は向島の「わいわい元気バザール」で歌う~

ちょっと前の話ですが、
記録として残しときます~。

6月9日です。
この日は、伏見の向島駅前公園で行われた、
「わいわい元気バザール」に行きました。
この案内の②です↓

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このバザールに、
ママ友のあゆるん先輩が、
ウクレレ歌手として参加しており、
粋な計らいで、
私をゲスト参加させてくださったんです。

自作曲の、
♪「生活のうた」
♪「他人の幸せ許せない」
を、歌わせてもらいました。
感謝!
このバザールの雰囲気を表わしているのですが、
お客さんのエネルギーが実に若く、
(実年齢ということではなく)
生き生きしたレスポールが返ってきて、
手応えバッチリのライブでした。

他人の幸せ許せない~♪の合唱最高でした。

団地の市場のザラッとした雰囲気と、
(私は団地育ち)
オシャレなマルシェの雰囲気が融合した、
気持ちが良いマルシェで、
おススメです。

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この後のステージでは、
京都文京大の学生たちが、
様々な企画を立てていて、
その中には、
障害ある方がたくさん参加しており、
川柳やダンス、音楽、トークなどの、
芸ごと・表現が、
即興的かつ知性的&貪欲かつクールで、
大変見応えがありました。

ステージを降りて、
私は公園内で適当に、
弾き語りをしていたのですが、
子どもたちの反応もこれまた実に良く、
私の自作曲も、
その場で軽々と歌いこなしてくれました。

若さと、
健康的なエネルギーに溢れたバザール。
また行きたいぞ!
今後の向島の動きに注目です↓

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6月4日~適応障害ツアーの終わり、歌い続けることについて~

ずいぶん長いこと、
ブログを更新しておりませんでした。

理由は、
現実生活のヘビイさに押しつぶされていたからです。

このブログを何のために書いているのかも、
わからなくなり、
そもそも、
ブログとは一体何だったのか?
そういうところから、
思い出さなければならない破目になり、
中々、パソコンのキーボードを叩くことが、
できませんでした。

そもそも、
ブログは、主夫日記だった…
生活のために就職して、
音楽活動を始めて、
音楽日記になり…
そうだ、
職場の介護施設パワーハラスメントを受けて、
心療内科適応障害と診断され、
休職することとなり、
どうにも立ち行かなくなり、
適応障害ツアー」と銘打って、
あちこちで歌い始めたのだ。
自主的に歌ったり、
無理やりねじ込んだり、
招待して頂いたり、
伏見大手筋や、河原町近辺の路上、ライブハウスのオープンマイク、喫茶店、保育園、丸山音楽堂、デイサービス、マルシェ、
なんや…結構歌ってるやないか。

ある意味、
このツアーが始まった(始めた)ときには、
龍が天にも昇るような気持ちでした。
生活が余りに、
どうしようもなかったから、
選択の余地がなかったんです。
歌うしか、なかった。

だが、
次第に現実という魔物に捕えられ、
「一体お前は、どうやって食べていくのだ?家族を支えるのだ?」
という、
当たり前の問いは、私を押し潰さんばかりでした。
天に昇っていた私は、
地の底まで沈みこんだのです。
本当に落ち込みがひどい時は、
ツイッターをするくらいしか、
出来ませんでした。

こう書くと、
まるで躁鬱のようですが、
どちらかというと、
現実の壁にぶち当たっての、
その度の心身の反応、といった方が正確な気がします。

現実今どうなったかというと、
私は休職していた介護施設を退職することになり、
今は求職中です。
自分の人生は、
何故こうも不安定なのか?
ここを問い、
苦しみ、
楽しみ、
そして、
乗り越える方法を模索し提案することも、
また歌であり、
歌にとどまらないかも知れません。

↓悶々としながら書いた、「生活のうた」という歌です。
https://www.youtube.com/watch?v=BCJNuBUpvFU&t=5s

退職するに至っては、
職場とは、
何度も様々な話し合いをしましたし、
具体的にどのような話がなされたかは、
すぐには言えませんが、
自分のために、
相手のために、
施設のために、
社会のために、
出来る限りのことをやり尽くし、
ベストな選択をしたと思っています。

この間、
様々な友情や助け、
励ましの言葉や、
新しい友人にも恵まれ、
私は幸せな人間だと思っております。
かなりの勉強にもなったんです。
その成果は、
何らかの形でまたお見せできれば。

ほぼ貯金も無いなか、
(列記とした貧困です)
傷病手当や、
失業保険など、
薄板のような社会制度を利用しながら、
家庭の危機、
自己の崩壊など、
私生活の試練をどうにか乗り越え、
仕事を探し、
まだまだ生きて行きます。
当然、
ここには、
書けないようなこともありましたが。

結局、
適応障害ツアーはどうなるのか?

単に私は、
私の詩を歌い続けると思います、
歌うことに賭けるほどの才能が、
私にあるとは思えませんが、
私にはまだまだたくさん語りたいことが、
あるようですし、
あとほんの少し過去を整理したら、
今現在ここで起こっていることを、
どんどん、
言葉にして行くのが大事だと思っています。

詩や歌を作ることは、
私にとって悪夢と闘うようなものです。
社会的な課題は、
研ぎ澄まされた刃を持つ矢印のように、
私の内面を襲います。
自分が自分に、容赦ない言葉や問いかけを投げかけてくるのです。
それに対する返答が、闘いです。
闘いの汗を感じて欲しいし、
闘いの果てに勝ち取った希望を感じて欲しい。
そんな大それたことを、考えています。

私は、
ストリートの詩人になりたいし、
ストリートのラッパーになりたい。
そういうものが何なのか、
具体的にイメージしようと思いましたが、
現実世界に、
そんな人は存在しないんですね。
私が知らないだけかも知れませんが。
現実に存在しない人に、なりたいです。
現実に存在しない人になりたいなんてことを、
私が望んでいるのなら、
確かに、私は適応障害でしょうし、
適応障害ツアーは一生続くというわけです。



いやそもそも、
何がまともだなんて、
誰にもわからない。
わからないです。
うん。
そんな月並みな結論に、
たどり着いたところで、
適応障害なんて言葉に拘るのも、
もうやめにして、
これからも歌い続けようと思います。

≪そうだ、もう歌おう≫
そうですね、明後日歌おうかな。
それくらいが良い。
いつもの京阪伏見桃山駅前、大手筋商店街。
6月6日木曜日。
次は、夕方が良い。
4時~5時くらいかな。
雨さえ降らなければ…。

f:id:tarouhan24:20190604153114j:plainよい



4月27日~大手筋ライブ・春風みたいな女の子~

こんにちは、太朗です。
春の適応障害ツアーは続いています。
ツアーの内容については…↓
http://tarouhan24.hatenablog.com/entry/2019/04/14/095720

昨日は、
特に予告もせず、
近くの大手筋商店街で、ストリート・ライブを慣行してきました。

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「さあ、やるぞ!」
という感じではなく、
新曲「♪ハローハローハローハローハロー沖縄」
が、出来たので、
発表のために、
屋外で自撮りでもしようかな、
というくらいの気楽さです。

この日は、寒かったです。
もうすぐ5月とは思えなかった。

でも、
道行く人々が、ものすごく温かかった。

「そんな寒いとこでやらんと、陽だまりの方でやりい」
と、言って下さる、姉々さんもいれば、

子どもが、
こっちを見て二ッコリ笑いかけてくれ、
続けてお母さんも、
怪しむことなく、微笑みかけてくれる。

何がいつもと違ったのだろう?
政治へのメッセージ・カードが、
風に飛ばされるので、
手提げバックの中にしまっていたから、
メッセージが自分の身体、単体しかなかった。
全くのひとりであることも、
却って良かったのかも知れない。
武器を持っていないことで、
安心してくれたのかも知れない。



そんな澄んだ空気の中、
ひとりの少女と嬉しい出会いがありました。

僕が、自作の
「種」という曲を演奏していたら、
白杖を使い、
ヘルパーさんらしき女性と連れ立って歩いていた、
少女の姿が見えたんです。

自分の演奏はいつも不安定に思えるので、
自信を無くしかけていたら、
少女が嬉しそうに近づいてきて、
ウクレレと歌を熱心に聴いてくれる。

曲が終わると少女は、
「すごくいい!上手!」と、
心の底から僕に伝えてくれる。

「ホンマに、ホンマに」
と、まるで証明するように、
よく通る声で繰り返し、そう言ってくれる。
遠目からは、
被っていた可愛らしいキャップの所為で、
少女に見えたけど、
少女と言ったら失礼かも?
エイジレスというのだろうか?
素敵なレディで、少し心が高ぶりました。

「本当に上手、私、人にそれはちゃうとかいうのイヤやねん」
そんな意味のことを、彼女は僕に伝えてくれます。
好きという心で物事を前に進めること。
実際は、
彼女は、もっと的確な言葉を使って説明してくれたのですが、
僕がそれを拾えていない。

ヘルパーさんが言うには、
彼女はすごく音楽が好きだそうで、
今、カラオケに行ってきたところだとか。
嬉しくなり、
ウクレレを手渡して、
Cコードの押さえ方を伝えて、弾いてもらうと、
彼女の中にすごくリズムがあるのを感じる。

上手い!

今度は僕が伴奏して、
彼女のリクエスト曲を一緒に歌う。
「くれよんしんちゃん」のテーマ。
六甲おろし
演ったことはないけど、
困ったときはGコードを弾いていれば、何とかなる。

今流行りのDA PUMPの「USA」
先日、
違う女の子から教えてもらったのだが、
僕は、
コンビニでしか、聴いたことがない。
デタラメに弾いてみると、
サビのところは、
シンプルな3コードなロックンロールだ。
彼女は、歌う!踊る!
僕も、歌う!踊る!
すごく雑に演奏しているところに、
乗っかってくれる。
彼女の歌と踊りに助けられているのを感じる。

「あなたは誰で、今度はいつここにいるの?」
と、聞かれたけど、
しまった、
名刺を用意していなかった。

「できることなら、月一回くらいお願いします」
と、彼女は言うので、
必ずと約束すると、
再会の予感をたっぷりと残して、
彼女とヘルパーさんは去って行った。

正直、何て美しいのやろうと思った。
あんな春風みたいな女性が、この世に存在するのだ。

彼女には彼女しか見えていない世界、
僕には僕にしか見えていない世界があって、
それが、
特に誰も注目していない場所で、かすかに共鳴している。
そういうのが、すごく素敵だと思ったし、
ひょっとしたら、
このしんどい状況の中で、
人生最高の体験のひとつだったのかも知れない。



ライブの動画です(顔しか映っていないです)↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=NTM-GD8Cmz8&t=23s
少女に出会う前の映像。歌は「ハローハローハローハローハロー沖縄」



【ハローハローハローハローハロー沖縄】作詞作曲:太朗

 

沖縄には 縁がないから
しょっちゅう 行くことはありません
あの旅が最期じゃないかと
今も思っています

2019年3月29日

その日はヤマトの王様が
私と一緒に沖縄を尋ねた
新聞を読んで初めて知った
空港は警察官で

いっぱいだった

わたしたちの王様の名であなたを踏みつけてごめんなさい
わたしたちの軍隊があなたの命を奪ってごめんなさい
わたしたちの存在があなたを焼き殺してごめんなさい
わたしたちがあなたの大切な人を奪ってごめんなさい

その上 あなたから何かを感じようとするなんて、
その上 あなたから何かを貰おうとするなんて
残酷で ずうずうしいことでしょうね


ハロー ハローハロー ハローハロー 沖縄
生きる勇気を私にください
例えるなら、
あちこちで見かけたあの赤い花のように
悲しみを引き継いで たたずんでいられますように 



普天間の標識が 見えたとき
背筋が震えるのを感じた
保育園に空き瓶を落とされた
学校にヘリの窓を落とされた 

私たちの身代わりに

ホテルの周りを歩いた夜
塩混じりの風のあたたかさよりも
ここは何て小さな島だ
ヤマトは何て大国なんだと

そんなことを考えていた

こわかったでしょう ずるくて無表情の日本軍
こわかったでしょう 海から這い上がるアメリカ軍
こわかったでしょう 暗い森を追いかけてくる兵士たち
こわかったでしょう たったひとりになったとき

それでもあなたの元を尋ねようとするこの私
あなたに笑顔をふりまいている ヤマトの人がこの私
偽善的であつかましいことでしょうね

ハロー ハロー ハローハロー 沖縄
生きる勇気を私にください

読谷の砂浜で拾った
星の貝殻になって 永遠の命として傍にいてくれますように



58を車で走っていたら
ラソンをしていた 男性に出会った
ヤマトから来たと彼に告げたら
この場所を教えてあげようと言った

微笑みさえ浮かべながら

チビチリガマは堂々と
看板を出す場所ではないから
仏像が飾られていた
私は中を見ることすら

できなかった

わたしたちの戦争が あなたを暗い穴に閉じ込めてごめんなさい
わたしたちの手榴弾が あなたをバラバラにしてごめんなさい
わたしたちの洗脳が 家族同士を殺させてごめんなさい 
あなたに命をあきらめさせて ごめんなさい あなたに命をあきらめさせて ごめんなさい

生きるてことが苦しかろうが 今ここに生きているこの私
食べ物に不自由したことも 殺されかけたこともない私
何とかしないといけなのでしょうね

ハロー ハローハロー ハローハロー 沖縄
生きる勇気を私にください

例えるなら 噂だけ耳にした あのウタキのように
一粒の希望として 心に入ってきますように

ハロー ハローハロー ハローハロー 沖縄
生きる勇気を私にください

ハロー ハローハロー ハローハロー 沖縄
生きる勇気を私にください…


息抜き記事~ムスメと遠足at琵琶湖博物館~

こう…
生活さしせまっている中の、休職。
んでもって、
いろんなトコで、ウクレレ演奏している日々。
ありますよ、緊張感。
リラックスしたり、
手抜きしたりするのが、ヘタなんですね。

でも今日は、
前から約束していた、ムスメの保育園の遠足に同行。
たまには気楽に書きます。



雨模様のため、予定変更して琵琶湖博物館へ。
立派な博物館でしたね~
リニューアルして、すごく設備がキレイで、
ちょっとした水族館でしたよ。
でも水槽の中にいるのが、
身近な淡水魚のフナとかなんが、
何かシュールでした。

でも、

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何でか、アザラシがいたりして、
昔の琵琶湖にはアザラシが生息していたと、考えられます。

ホンマ立派でキレイで、
過ごすのが気持ち良い建物やったんで、
裏切りの街角、三〇月知事に、
幾らカネかかったのか聞きたくなりました。
大人は素直に物事を楽しめない…

ほんで、
さらによくわからないことに、
懐かしの家電と、カルチャー展示コーナーみたいなんがあって、
これが面白く、
長々とココにいて、ムスメに嫌がられたほどです。
以下はもうほとんどネタですが、
琵琶湖博物館の中です。
本当に。

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↑何でか、原監督の若い頃。その下には、読むと必ずバカになると言われた「限りなく透明に近いブルー」(読んだ)

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↑女の敵、〇だまさしさんの「関白宣言」(聴きました)

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↑正に「Go!Go!Young GIANTS!」何故かハワイアンな二人。この頃は極・悪役扱い受けてた江川投手も、こうして見ると洗練されてたんですね~またもや、若き日の原監督。左手に抱えているのは、ウクレレ?マイヒーロー!
左下の「テクノポリス」にも注目。

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↑バート創刊号。子どもの頃、何の雑誌だったのか全くわからず。

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↑もしも巨人が永遠に不滅だったらどうします?

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↑懐かし~オレが愛したデジタル機器は、このi-macだけ!



もうネタはいいですよね…

淡水魚の料理のサンプルが展示されてました。
どうなんでしょうね?
アユの塩焼きなんかは、大好きです。
コイの筒煮…。
アーケードのある商店街の魚屋の店先で、
よく見かけますね。
おいしいのかな…。

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↑世界最先端!ナマズちゃんのぬいぐるみ。ベトナムなんかでは、一般的に食べられているそうです。揚げるとおいしいとか。

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↑ちょっと感動したけど、これを言ってしまったら元も子もない気がしますね。


帰りのバスの中、
保育園の、
今年の卒対委員を決めるために、
保護者間で話し合いがあったんですが、
これが中々面白かったです。
自分も含めて、
事情を半分も理解していない、
お父さんが多かったので、
(私は主夫→殺イクメン→休職ウクレレ歌手、になり下がってますから)

先生「お母さんから、何かことづかってます?」
父「いや何も」

みたいな感じで、全く話が進まないんですよね。
その代わり、
経験の無さゆえに、
「ここは譲れない」
という拘りポイントが全くなく、
つまらない因襲が、あっけなく崩壊して行きます。
先生方とひそかに、
「こういう感じの方が、新しい意見も出やすいですね~」
と、自分も珍しく和やかに話しあいました。
まあ、出ませんでしたけどね、新しい意見。
何となく、
教訓的な話なので、蛇足ながら付け加えました。



琵琶湖博物館良いですよ!
このレポートでは、琵琶湖博物館の本当に良いところが、
全く書けてませんが…
地獄の10連休に行ってみても良いと思います。

4月22日適応障害ツアー~くだらない歌~

くだらない歌?

歌自体がくだらないのではなく、
歌っている自分がくだらないのだ。

昨日、
またオープンマイク(飛び入り)
に行ってきたのだが、
まるで冴えなかった。
爪が削れて、
右手がまともに使えなかったからだろうか?
立って弾くことしかできないのに、
座って弾いたからだろうか?
それらも、あるだろう。
だが、肝心なのは自分の気持ちだ。

始まる前から、
何か今日はダメな予感がした。
演りたかった曲が、
本当に演りたかった曲ではなかったのだ。
もっと強く歌いたい曲があるのだが、
これを歌わないと、
次に進めない。
そんな日だったのだ。

頭で選んだ曲だから、
自作曲であろうが、
歌うことが形式的になってしまい、
線の上をなぞっているようだ。
未知の予感は何もしないし、
人に何を伝えたかったのかも、
わからなくなってくる。
(「戦争と選挙はやめてくれ」を歌うべきだった)
予定調和で、パワーもない。
言葉(MC)がバラバラだ。
最も嫌っていた、
ロックごっこ
ブルースごっこ
パンクごっこ
をやってしまっている。
元々、技術はないから、
集中力だけが問題になるのだ。

くだらない、
本当にくだらない。

そもそも今、
自分は歌に向かいあっているのだろうか?
まだ、書かれていない歌があるのに、
歌を書くことから、逃げていないか?
生活に直面することから、逃げていないか?
どうやって、
銀行口座に生活費が入金されるようになるのかを、
ちゃんと考えているのか?
何を恐れているのだ?
いっそ、
エセ芸術家にでも、なってしまえば良いのだ。

夜に出かけることで、
少量でも酒を飲むことになるのが、イヤだ。
遊んでいる場合ではないのだ。
オレが求めているのは、
酒によるまやかしの高揚感ではない。

言葉であり、
メロディーであり、
調子であり、
リズムであり、
あなたに大切なことを伝える歌なのだ。

4月22日 拾得アコースティック飛び入りライブデーにて。
「資本主義」
「無題(ブルース)」
「人間の悲しさを忘れない」
「オレにはそれで充分だ*」
作詞作曲:太朗
*は作曲あゆるん。

だから今日は、
自分に向き合おうと思います。
外に出るだけが、旅ではない。
満足するまで向き合ったら、
仲間を求めて、また旅に出れば良いのだ。

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